KSBグループで働く人々が
「こころの余白」を生み出す場
make SPACEは、KSBグループで働く人々が「こころの余白」を生み出す場。 現業を少しだけ離れて自分を振り返ってみる、ときには、自分の5年後・10年後を想像して、成長するために必要なことを考えてみる、ときには、地域の方にお越しいただきインプットを得たり、社会をより良くする対話を行ってみる場。 会社でも自宅でもない、会社と自宅の間に位置する場所で、「善いことの『ちから』に」を体現する取り組みや、それを生み出す人が成長していく場になることを願っています。
頭の中にあるアイデアを形にしてプロジェクトの可能性を広げるための実験工房です。4つの工房は、段差や棚で仕切られながらも、互いに行き来ができ、1つのつながりを感じられる構造になっています。
くつろいだ雰囲気のなか、気軽に誰かに話をしたり聞いたりする場“昼スナック”をイメージしています。make SPACEを象徴したような三角形の畳も特徴的。カウンターに置かれた備前焼の食器を使って飲むコーヒーの味は格別です。
三角形の空間は障子によって男性用、女性用と仕切られています。畳の上で体操したり、足を伸ばしてリラックスしたりすることもできます。天井に目をむけると三角形や六角形などの「レシプロカル構造」で作られた美しい構造が目に入ります。梁をあえて見せることで木の美しさや安心感を感じられる部屋です。
コーチングなど一対一での対話で使用する専用ルームです。
心理的安全性が担保された職場環境、耳を傾ける文化、対話する文化を築くことを目的にPark KSB内でコーチングの技法を身につけた組織内コーチによるコーチングが日々行われています。
Park KSBの皆が心身ともに健康で安心して働けるようにという願いで作られた部屋。体調がすぐれない時には横になれるベッドもあります。また健康増進・活力向上を目的に毎月実施している「健康相談室」では産業医の先生に相談することもできます。
それぞれ異なるコンセプトを持った2畳ほどの広さの「おひとり様」用部屋が5つあります。デザインは各部屋異なりますが、それぞれ庭とのつながりを感じられます。外からの自然の音を感じながら集中力を高めることができる空間です。
中央に配置された青いテーブルは瀬戸内海をイメージしています。灯台と船をイメージした香炉からは適度な緊張状態とリラックス状態のバランスを維持できるオリジナルブレンドのお香の香りがmake SPACE全体を包んでいます。
違った向きに配置されたソファーに座り多方向で話ができる場所。Park KSBのカラーで、空・太陽・海を表現した作品やテラスから見える四季を通じて楽しめる植栽などからインスピレーションを感じられます。
Park KSBの仲間たちの声
真四角な整然とした空間じゃなくて多角形の複雑な構造がすごくおしゃれで、ワクワクする空間だなと思いました。こんな場所で他の部署の社員や社外の方と交流できたら、いろいろな気づきがありそうですね。
KSB瀬戸内海放送
報道クリエイティブユニット
荻津 尚輝
部屋と部屋がゆるやかにつながっていて、ふと目を向ければアート作品や庭の緑が見える。視線を動かすたびに新鮮な気持ちになれる空間です。集中できる香りや自然の音が感じられる環境で、新たな視点からアイデアを得て、仕事に生かしていきたいです。
キャストKSBパートナーズ
経営企画部
大原 亜紀子
本社のすぐ近くなんだけど、違う空間、違う香りで、ちょっと日常とはスイッチが切り替わる感じがしますね。ここに来て考え事をしたり違う部署の人と話したりすると、いつもと違う発想ができそうです。
キャストKSBパートナーズ
メディア事業部
宮本 浩樹
何かアイデアを出すとか、クリエイティブな考え事をするときに使いたいです。いろいろな人がここを使うことで、机が移動していたりモノが増えたりしていて、そのたびに自分も新鮮な気持ちになれそうですね。
キャストKSBパートナーズ
メディア事業部付
松岡 里奈
最初に見たとき、香川で一番のリラックススペースができた! と思いました。どこを切り取っても普通の建物とは違っていて、いろいろな部屋や椅子があるので、そのときの気分に合わせて使ってみたいです。
ウィザード
岡山技術部
西岡 斎
開放感があってとてもリラックスできる空間。それでいて遊び心もあってワクワクできる場所だなと思いました。本社の自分のデスクから少し離れて、ちょっと頭を整理したいときに使いたいです。
KSBマーケティング・セールス
高松本社営業ユニット
平井 真由
控えめな照明と自然光の感じがとても心地よく、インテリアにもこだわりが感じられて“本物”に触れられる場所だなというのが最初の印象です。いろいろな場所に配置された備前焼やアートをきっかけに、発想や会話が広がりそうですね。
エフエム香川
制作技術部
八木 めぐみ