瀬戸内で社員たちを元気にする会社

多様なキャリアで一人一人が成長
それぞれの描く働き方を実現できる会社

株式会社 源 吉兆庵ホールディングス

プロフィール

K.M.

源 吉兆庵グループ
満果惣営業部


2007年新卒入社

出身地/岡山県


K.M.さん

M.H.

源 吉兆庵グループ
海外事業部


2014年新卒入社

出身地/岡山県


M.H.さん

S.M.

源 吉兆庵グループ
財務部


2014年新卒入社

出身地/岡山県


S.M.さん

S.S.

源 吉兆庵グループ
総務部


2020年新卒入社

出身地/香川県


S.S.さん

季節の果実を生かした和菓子をはじめ、様々な創作菓子を国内外に展開している、源 吉兆庵グループ。その事業を支えているのは、働く一人一人の歩みです。今回は、部署も経歴も異なる4名の社員に集まっていただき、それぞれのキャリアや働きがい、家庭との両立について、率直な言葉で語っていただきました。

多様な経験が個人の成長につながる

まずは皆さんのこれまでのキャリアについて教えてください。

M.H.
M.H.

2014年に新卒で入社して最初の半年間、関東の店舗で販売職を経験し、「宗家 源 吉兆庵」ブランドの営業部に配属され、店舗の管理運営を担当しました。2015年の秋に海外事業部へ異動となり、駐在員としてロンドンで3年半、ニューヨークで5年半勤務しました。海外勤務はトータルで9年ほどになります。2024年の8月に日本へ戻り、経営管理部でシステム系の業務を1年半ほど経験して、この度、再びロンドンへの転勤が決まりました。

S.S.
S.S.

2020年に入社し、最初の1年間は関東の店舗で、Hさんと同じように販売職を経験しました。2年目からは岡山に戻って、営業事務として7カ月ほど営業担当のサポート業務を経験したあと、総務部へ異動して、現在に至ります。総務では備品や契約書の管理、ビル設備の点検調整、社内インフラの管理など、幅広く担当しています。

K.M.
K.M.

私は2007年入社です。少しだけ営業を経験した後、基幹工場である藤田工場で、おまんじゅうを焼いたり、代表商品である「陸乃宝珠」や「粋甘粛」の製造を担当しました。その後、新工場の立ち上げメンバーに選ばれて米子工場で勤務し、9年目には商品部で資材や原材料の調達などを担当していました。そして2年前に、米菓を専門とする「満果惣」の営業部に異動して、ブランド運営を行っています。

S.M.
S.M.

私は2014年に製造職として入社し、藤田工場でどら焼きなどの生地の仕込みを担当していました。1年弱勤務した後、学生時代に取得した簿記の資格を仕事で生かしたいと思い、財務部へ異動希望を出しました。その後、実際に財務部へ異動となり、現在は試算表の作成などを担当しています。

皆さん、本当に様々な部署を経験されているのですね。

K.M.
K.M.

源 吉兆庵は商品企画・開発、製造から販売まで一貫して行うため、多くの部署があります。多様な経験を通じた成長を重視しており、人事異動は比較的頻繁に行われる会社だと思います。異動してきた人へのフォロー体制は整っているので、新しいことへのチャレンジもしやすい環境ですね。

M.H.
M.H.

私は海外勤務という、日本とは全く違う環境で仕事をした視点が、日本に戻ってからも生かせていると感じています。最初に販売職で現場をしっかり学べたことも大きかったです。海外にも日本人のお客様はいらっしゃり、日本水準の接客を求められることも多いので、そのクオリティを理解した上でお客様に対応できたのは良かったと思います。

S.S.
S.S.

私も1年目に店舗でお客様と接し、商品のことや現場の流れを理解できたことが、今の総務の仕事にもすごく役立っています。店舗の状況が分かっていると、トラブルの連絡があった時も「あそこの設備だな」と具体的に想像でき、スムーズに対応できます。

S.M.
S.M.

私は製造現場の流れを知っていることで、財務部での試算表の分析がより正確にできていると感じます。ただ数字を見るだけでなく、その背景にある現場の動きを理解できているのは、製造職を経験したからこその強みです。

チャンスをつかむ人も 置かれた場所で咲く人も

ご自身の希望は、キャリアにどのように反映されてきましたか。

S.M.
S.M.

私は学生時代に取得した資格を仕事で生かしたいという思いがあり、入社後初めての人事アンケートで異動希望を出しました。すぐに希望が通り、財務部に配属された時は本当にありがたかったです。

M.H.
M.H.

私は学生の頃から海外で働きたいという希望があり、入社時からずっと伝えていました。岡山を拠点に海外展開している点に魅力を感じて入社した経緯もあります。入社2年目の秋にはロンドン勤務が実現し、自分でもこんなに早く行かせてもらえるとは思っていなかったので、うれしかったです。希望とモチベーションがあれば、チャンスは多い会社だと思います。

S.S.
S.S.

私は入社時、マーケティングの仕事を希望していました。実際には店舗、営業事務、そして総務と、希望とは違う部署を経験しましたが、総務の仕事をする中で、会社を裏から支える楽しさややりがいに気づくことができました。様々な仕事が次々と入ってくる中で、優先順位を組み替えながら対応していくマルチタスクが、意外と自分に向いているのかも、と思う瞬間もあります。自分では気づかなかった適性を見て配属してくれたのかもしれないと感じています。

K.M.
K.M.

正直に言うと、入社時の私は「スーツを着て働く大人ってかっこいいな」という漠然とした憧れだけでしたね(笑)。製造部への配属に戸惑いもありましたが、いざやってみると、当時の上司たちが「どんどんやってみろ」と背中を押してくれて。失敗もたくさんしましたが、常にフォローしてもらえました。置かれた場所で自分なりに楽しみを見つけながら業務に取り組み、今に至るという感じです。部署異動が比較的多い会社だからこそ、どこに配属されても先輩方からの手厚いサポートがあるのだと思います。

家庭と向き合って生まれた変化と安心

家庭と仕事の両立はどのようにされていますか?

S.M.
S.M.

私は子どもが2人いますが、どちらの時も産休・育休を取得しました。1人目の時は約1年、2人目の時は保育園の入園がなかなか決まらず、2年弱お休みをいただきました。復帰できないかもしれないと不安でしたが、上司が「戻ってきてほしいからゆっくり決めてね」と声をかけてくれたり、空いている保育園を探して情報を教えてくれたりして、安心して育休期間を過ごすことができました。復帰後は時短勤務を利用し、家庭と両立しながら働いています。

K.M.
K.M.

私は第2子が生まれるタイミングで2023年に育児休暇を取得しました。当時は世の中的にも男性育休への意識が高まっていた時期で、後悔したくないという思いがありました。専門性の高い仕事から離れることへの葛藤もありましたが、上司も後押ししてくれました。実際に取得して、子育ての大変さを実感するとともに、妻や子どもとしっかり向き合う良い期間になりました。

M.H.
M.H.

私も下の子が生まれた時に育児休暇を取得しました。それまでは仕事中心の生活でしたが、休暇を通じて育児にしっかり向き合う時間ができ、生活や仕事に対する考え方が大きく変わりましたね。平日でも朝や帰宅後に自分にできることを行うようになり、時間の使い方も意識するようになりました。

S.S.
S.S.

先輩方のお話を聞いて、会社のサポート体制が整っていることで、将来自分が子どもを産む時も安心して休めると感じ、明るい気持ちになりました。自分の未来がより具体的に想像できるようになりました。

それぞれの描く“幸せな働き方”を実現していく

皆さんにとって、幸せな働き方とはどのようなものでしょうか。今後のビジョンとあわせて教えてください。

M.H.
M.H.

自分で物事を決められる環境、つまり裁量がある働き方が、私にとっては幸せな働き方です。海外勤務は現地のことを一番分かっている人間として、仕事に多くの裁量を持たせてもらえるため、私にとってはとてもやりがいを感じられます。今後は再び海外(ロンドン)へ行きますので、入社したときからの思いである「和菓子を通じて日本の文化を世界に発信する」という目標に向かって、しっかり取り組んでいきたいです。

S.S.
S.S.

私はワーク・ライフ・バランスを大切にしたいです。私の上司も、仕事とプライベートの両方を大切にしている方です。上司のように、仕事に集中する時間と、プライベートを楽しむ時間のメリハリをつけられる働き方が理想です。将来、結婚や出産を経験してもキャリアを諦めたくないので、私生活と仕事を両立させながら、自分ができる最大限のことで会社に貢献していきたいと思っています。

S.M.
S.M.

仕事と私生活、どちらにも偏らずバランスが取れた環境が、私にとって幸せな働き方です。限られた時間の中で効率よく動くことで、仕事にも集中できますし、家族との時間も確保できています。今後は経理のスキルをさらに伸ばし、業務改善や後輩のサポートに貢献できる存在になりたいと考えています。

K.M.
K.M.

お菓子をただ作って売るだけの集団ではなく、どうすればお客様に手に取っていただきやすいか、どうすれば売り場がもっと魅力的になるかを常に考え、提案し、形にしていきたいです。その結果として、お客様に選ばれ続ける会社にしていければと思います。そして、仕事にメリハリをつけた上で、家族がいつも笑顔で楽しく過ごしてくれている姿を見ることが、私にとって一番の幸せです。

取材日:2026年3月27日

株式会社 源 吉兆庵ホールディングス

株式会社 源 吉兆庵ホールディングス

岡山市北区幸町7-28
086-364-1080(広報宣伝部)

菓子製造販売

お菓子で人を幸せにしたい
プロ意識の結晶が消費者に直接届く仕事

株式会社 源 吉兆庵ホールディングス

季節の果実を生かした和菓子をはじめ、様々な創作菓子を国内外に展開している、源 吉兆庵グループ。そこで、製造、品質保証、広報と、それぞれの持ち場でプロフェッショナルとして働く若手社員たちに、仕事へのこだわりや、お菓子を通じて届けたい思いについて尋ねました。

取材日:2026年3月27日

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